食物繊維が豊富な食品といえば野菜に多く含まれていると考ると思いますが、生野菜の方が効果的と考えている人が多いかと思います。
ビタミンは加熱調理することで含有量が減ってしまいますが、食物繊維はほとんどは糖類で加熱による破壊がされないので加熱調理によって食物繊維の量が減る事はありません。
むしろごぼうやセロリなどの非常に繊維質で食べにくいものが多いので、加熱することで食べやすくし、かさも減るのでたくさんの量が摂取できるようになります。
また生野菜や調理野菜よりも手軽に野菜が摂取できる野菜ジュースですが、ジュースになると野菜に含まれていた不溶性食物繊維は当然減ります。
野菜ジュースは加熱により、生の状態の野菜に含まれていたビタミンCも半分以上失われてしまうことになります。逆にトマトのリコピンや、ニンジンのβカロチンは加熱で吸収率が上がると言われています。
野菜ジュースは手軽に野菜の栄養が補給でき、βカロチンなど一部野菜の吸収率があがるといメリットはありますが、糖分を含むものが多く、ビタミンCの摂取が出来ないこと、そして食物繊維はほとんどが除かれているというデメリットがあります。
またジュースになっていることで、野菜を噛むという事がなくなり、食欲の調整が出来にくくなります。食物繊維の豊富な野菜は本来繊維質なものが多く、たくさん租借を必要とします。
普段から柔かい物ばかりを食べて噛む事をしていないと顎の力が弱くなってり歯並びが悪くなりますし、噛むことで唾液が分泌されるので、消化や殺菌作用のある唾液の働きを得る事が出来ません。
忙しいときや、外食の多いときは野菜ジュースに頼るのも良いですが、食物繊維をとるつもりならば野菜を食べることで摂取する必要があります。
スポンサードリンク