食物繊維の豊富な果物として有名なのがバナナですが、実はバナナに含まれる食物繊維の量は100gあたり1g程度で、リンゴよりも少ないのですがバナナの食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれている事が特徴です。
またバナナは様々な栄養を含み腹もちがいい事からダイエットなどで注目もされていますが、バナナだけしか食べないことは栄養素のバランスが崩れ、体調を崩すことになるので、色々な食材から栄養を摂りバランスを保つことが大切です。
リンゴは食物繊維が100gあたり1.5g含まれており、高い整腸作用があるので便秘にも下痢にも有効で、便秘の時はまるごと、下痢の時はすりおろして食べると効果があるとされています。
またカリウムの力でナトリウムを排除してくれるので高血圧の予防にもなり、1日に1個リンゴを食べる事は健康にいいとされています。
意外と忘れられがちですが、果物の中で断然食物繊維が多いのは柿です。特に干し柿はリンゴやバナナの5倍以上の食物繊維を含んでおり、100gあたりに換算するとごぼうの3倍もの食物繊維が含まれています。
またビタミンCやビタミンAも豊富に含んでいるので、免疫力を高める事が出来ますが、柿の渋みであるタンニンは鉄分の吸収を阻害するので貧血気味の人は注意しましょう。
果物はドライフルーツが栄養も凝縮されて、少量で補う事が出来るのでおやつや間食の変わりに摂取するとよいですが、果糖などの糖類が多く含まれているので、食べすぎに注意しましょう。
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