まず毎日の食物繊維を摂取するに当たって不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の効果的な摂取の仕方は2:1で不溶性食物繊維を多めに摂ることが効果的です。
食物繊維といっても水溶性食物繊維と不溶性食物繊維では含まれている食材も違います。不溶性食物繊維は(野菜・果物・穀物・豆類)、水溶性食物繊維は(野菜・果物・蒟蒻・海草)から摂取する事が可能です。ただし微量であれば不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を有しているものはあります。
食物繊維の多い食材は80%が食物繊維の寒天です。寒天は歯応えもなく食物繊維が豊富には感じられ難いですが、寒天を1日30g食べるだけで一日に必要な25gの食物繊維量を摂取する事ができますし、日本人は1日平均13gは何らかの食品で摂取しているので、普段の食事に15gの寒天を食べる事で目標食物繊維量を摂取する事が出来ます。
他にも食物繊維の多い食材は海草類のヒジキやわかめがあり、普段の食事に取り入れやすく加工もしやすいので食物繊維だけでなく様々な食品の栄養バランスを考えても一種類から食物繊維をとろうとせずにバランス良く摂取するようにすると健康にも大変よいです。
例えばヒジキと大豆の煮物は1人分7gの食物繊維がとれ、これにわかめのおみそしるが2g、玄米ご飯が2gで11gが一食が摂取出来ることになります。
このように白米を玄米に変えただけでも3~4倍の食物繊維を摂ることができ、白い食パンをライ麦パンに変えると2.5倍の食物繊維を摂取する事ができ、朝食をオートミールに変えると1食で約18gも食物繊維を摂る事が出来ます。
普段の食事を少し意識するだけで、食物繊維は問題なく摂取出来るのでこの機会に食生活を見直してみましょう。
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